大学の文化祭にゲームを出したお話【DenialMagician】
大学に奇妙なゲームを持ち込んで、その気持ちと反省を書いとこう。
文化祭に出したヤツ。色々訂正せなあかんし。 pic.twitter.com/y2XCTDVyG0
— りーりあ (@Twinkle_magi) 2017年11月3日
文化祭では様々な年齢層が見えた感じ。(模擬店歩き調べ)
反省天
- 子供達(幼稚園入園前~小学生中学年あたり)がいっぱい来てくれた。逆を言うと子供意外に遊んでいる人はいなかった感じ。
>原因:ゲームをやるという姿が恥ずかしくってやらないだけ
コレは「ゲームを遊ぶ=子供の遊び」みたいなレッテルが強いからだろうか、親子の子供が託児所としてゲームをやらせてましたね。一人で来たおじさん達は後ろでちょっと観て去ってましたね。
今回は「ゲームをしていないような人にも向け」に作ったけど、当の大人達が遊ばないとなるとねぇ。やはりファーストインパクト的なタイトル画面のデザインをしっかり考えないとね。
- 毎度恒例、操作方法が分からない・ムズカシイ
>原因:UIの理不尽設定。
コレの対処法なんて、もう時間かけて使い安さを都度都度で見つけて対処するしか無い。
要は納期の余裕に余裕を持たなきゃ行けないわけで。
無理っすね。ハイ。
- 今の子供達はジョイステックに慣れている
>原因:ジェネレーションギャップ
今のぼんぼんな子供達はPS4とかSwitchとかでスティックを弄る方が多くなってるらしくって。ちなみに大人の方々に聞くと「私たちはボタンとかが少ないゲームを遊んできましたけど今の子達はあんな複雑なコントローラーにもすぐになれちゃいますもんね」とのこと。やはりコントローラーの威圧感もぬぐえないらしいっすね。
もういっそ、コントローラー作れるようになって、十字+2ボタンのヤツ作る?Hardware部門待ったなし。
今後のゲームの改善について。
シューティング要素を省く。以上。
いわゆる純粋なRPG目指して開発を進めようかと。
しかもUnityもおさらばして別の環境で作ろうかと。